カレーには鶏肉以外ありえない
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こんにちは、カレー研究家です。
皆さんはカレーには何肉を入れるのがお好きですか？
豚肉、鶏肉、牛肉… 変わり種では、サバなんかもありますね。
僕は断然、鶏肉派でした。タイトルのように考えていた時期もありました。
しかし今回、ビーフカレーをガチってみたらカレー史に革命を起こす逸品が完成してしまったため、このレシピを一人でも多くの人間に伝えるために筆を取りました。
それでは、ご覧ください。これがカレーの真理です。
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じーむって男のブログは、基本的にクソ記事しかないんですけど、稀に有益な情報が発信されます。かつて彼が公開したビーフカレーのレシピがずっと気になっていたので、真似してみようと思いました。
他にもいくつか信頼できるソースを当たり、自分なりのビーフカレー・レシピを構築しました。それではご紹介しましょう。
1・材料
まずは牛肉です。今回の主役。おあつらえむきにカレー用を謳った肉がありました。
カレールー、板チョコ、スパイスです。
僕は普段、ジャワカレーは使わないのですが、ここはじーむレシピに倣ってジャワ中です。
ガラムマサラは辛さを増すスパイスなので、辛いのが苦手な人は使わなくても良いでしょう。
赤ワインです。これは肉に下味をつけるために使います。普段飲まないので、安くてちっちゃいやつを買ってきました。
スーパーでこちらの材料を購入し、準備が整い…
いや、玉ねぎを忘れていました。玉ねぎはいつもおばあちゃんからもらっているので、取りに行きましょう。
あったあった。玉ねぎです。スーパーの玉ねぎしか見たことのない人は知らないかもしれませんが、玉ねぎという野菜は、おばあちゃんの家の納屋に成る野菜なんです。
玉ねぎも無事収穫でき、いよいよ調理の準備が全て整いました。一番右のやつは腐ってブヨブヨしてたので捨てました。
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・牛肉 500グラム
・玉ねぎ 中2つ
・ジャワカレー中辛 1箱
・板チョコ 3カケラくらい
・スパイス 気分
・ウスターソース 小さじ1か2
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2・調理
さて、まずは…
真・格闘王への道をクリアしましょう。
ディスカバリー、色々文句は言ってましたけど、普通に面白かったです。ワドルディ集めやトレジャーロードはすっ飛ばしましたが。
本編がまさかのバルフレイナイトで終わってしまったため、これはソウルをコンプリートすれば裏ボスが出るかなと思い集めてみたりしましたが、普通に格闘王への道に裏ボスいましたね。
公式チートのバルフレイソードを使ってこのタイムなので、すっぴん縛りとかやろうもんなら相当な難易度になるでしょうね。
裏ボスの第二形態が、しっかり見覚えのある姿で見覚えのある技を使ってきたので、大満足です。
やる気が出ず、つい星のカービィ ディスカバリーをプレイしてしまいました。
さて、次の工程は…
シャドウバースをやりましょう。
今環境は結構バランス良いですよね。ギガスファクトリーが落ち、あわや消滅を危惧されていたAFネメシスですが、新カードが割と強かったり環境全体の低速化もあり全然戦えますね。好きなカードが強くて嬉しい限りです。
構築はこんなん使ってます。なんやこのゴミって思ってたフルブラストガンナーが強くてびっくりしてます。鉄屑にしてやる
二度も脱線してしまいました。今度こそ、カレー作りを始めます。
1、玉ねぎのみじん切り
みじん切りにしましょう。普通に失明するので、まだ目が必要だと言う人はブンブンチョッパーを使いましょう。
僕はそんなもんは持ってないので、母の血を三度吸った妖刀村正を使い、切り刻みました。
その結果…
2、玉ねぎを飴色になるまで炒める
鍋で玉ねぎを炒めましょう。油を多めにひき、焦げ付かない程度にかき混ぜつつ、真っ茶色になるまで炒めます。この時、多少塩を振っても良いでしょう。
昨今の飴色玉ねぎ界隈では、30分も時間をかけるのはナンセンスとされ、3分放置法なる調理法が主流となっています。
かき混ぜ続けるのではなく、玉ねぎを動かさず放置し、焦げそうになったら一気にかき混ぜ、また放置。これを繰り返すことで大幅な時短が図れるそうです。
怖いので僕はやってません。
こんくらいまで火が通ったら、全体に小麦粉をふり、さらに馴染むまで炒めましょう。小麦粉を入れることで、味にまろやかさが加わるそうです。
3、肉を焼く
フライパンに油をしき、肉の表面全体に焼き色がつくくらいまで強火で焼きます。中までしっかり火を通す必要はありません。この時、塩胡椒を何となく振ってみても良いでしょう。
良い感じに焼けたら、ワインを投入しアルコールが飛ぶまで煮立たせます。100ミリリットル程度が目安です。
かなり見た目がヤバいですが、どうせ全部カレーが飲み込んでくれるので大丈夫です。
4、煮込む
アレ！？急にカレーになった！？
すいません。煮込み中に暇だったのでシャドバやってて、写真を撮り忘れました。
先ほど玉ねぎを炒めた鍋に、水1300ミリリットルを入れ沸騰させ、焼いた肉を赤ワインごと全部ぶち込みます。
しばらく煮てアクを取ったら、カレールーを一箱全部入れちゃいましょう。
その後、ルーがしっかり溶けたら隠し味の出番です。
チョコを3カケラ、ウスターソースを1回し、各種スパイスを良い感じに振ります。
ウスターソースは入れすぎると酸っぱくなっちゃうので、注意しましょう。
そして、ひたすらに煮込みます。最低でも1時間くらい煮込みましょう。焦げ付かないように、たまに底からかき混ぜつつ、蓋をして弱火でとにかく煮込みます。
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5、盛り付ける
ついに完成しましたね、至高のカレーが。
玉ねぎは完全にスープに溶け込み、煮込まれた牛肉は形を保ちつつも舌の上で簡単にほぐれます。
その他の具など不要です。ビーフカレーとはこういうもんです。
玉ねぎのみじん切りだけ失明しますが、調理時間のほとんどは煮るだけなので、思ったより簡単なレシピです。とにかく、煮込みましょう。にっこにっこにー☆
あ、バターは使ってません。最後に、追いバターしてスパイスや塩胡椒で味を整える工程があったんですけど、味見してみたら完璧に仕上がってたので、スルーしました。
長らく鶏肉党でしたが、ビーフカレーも美味いです。
そういうことです。
マネして良いですよ。終わり。
参考文献
